9時間前
加納の生産懸念で9月限NY・ロンドンのカカオ先物が9%超上昇
世界第2位のカカオ生産国であるガーナの生産見通しを巡る懸念が強まり、9月限のICEニューヨークおよびロンドンのカカオ先物はいずれも1日で9%超上昇した。新シーズン(2026年9月開始)の早期作柄調査では、コートジボワールの生産が平均1.8 MMTと見込まれ、2025/26の約2.2 MMTから18%減となる可能性が示された。一方で、コートジボワールの今季出港量は前年比20%増、ナイジェリアの6月輸出は前年比30%増となったが、供給面の不安が市場心理を主導した。