美・イラン協議中止とイスラエルのレバノン攻撃拡大で原油反発、ブレント80.36ドル

米国とイランの和平に向けたスイスでの協議が中止となり、JD・バンス米副大統領も渡航計画を取りやめた。イスラエルがレバノンでの軍事行動を拡大するなか、ブレント原油先物は0.64%高の80.36ドル/バレル、WTI原油の中心限月は1.7%高の77.88ドル/バレルとなった。米・イランの暫定合意を受けて一時はホルムズ海峡の航行再開が意識されたが、情勢悪化で正常化への信認が揺らぎ、供給途絶への懸念が再燃している。