ナスダック100の四半期リバランス、CoreWeaveなど5社追加でAIインフラ偏重と受動投資のリスク浮き彫りに
ナスダックは2025年6月11日、ナスダック100指数を6月22日付で四半期調整し、Astera Labs、CoreWeave、Nebius Group、Rocket Lab、Teradyneの5社を採用し、Charter Communicationsなど5社を除外すると発表した。これにより、指数連動の資金が超800億ドル規模で機械的に売買を迫られる。追加銘柄はいずれもAI関連の設備投資への依存度が高く、CoreWeaveは新規上場のAI計算資源サービス企業で、負債は約300億ドル、信用格付けは投機級とされる。今回の変更は各社のファンダメンタルズ自体を変えない一方、ナスダック100のAIインフラ領域への集中と、暗黙の信用リスクを高める。