トランプ氏、ウォーシュ氏がFRB議長なら利上げ・据え置き容認 パリで表明
トランプ米大統領はパリで、側近のケビン・ウォーシュ氏がFRB議長を務めるのであれば、FRBが政策金利を据え置くことも、引き上げることも「問題ない」との考えを示した。ウォーシュ議長の下で開かれたFOMCの初会合では金利は据え置かれたが、四半期ごとの見通しでは委員の少なくとも半数が今年後半に2回の0.25ポイント以上の利上げを検討していることが示された。これは3月時点で利上げを見込む政策担当者がいなかった状況からの急転で、インフレ率が3年ぶりの高水準にあることが背景にある。市場では金利見通しの再評価が進んだ。