ホルムズ海峡の再開懸念で原油が急反発、WTIは+2.25%高

ホルムズ海峡付近で貨物船が不明の飛翔体による被害を受けたとの報道を受け、原油とガソリン価格が急伸した。複数の貨物船が海峡通過を試みた後に引き返し、イラン海軍を名乗る放送が船舶に通行しないよう指示したと伝えられた。事件後、WTI原油は単日で2.25%上昇し、RBOBガソリンは3.97%高となった。海峡の再開で供給懸念が和らぎ油価が4カ月ぶり低水準まで下げていたが、今回の事案が突発的な地政学的供給途絶リスクとして意識された。