シカゴ小麦が2カ月ぶり安値、1.5%安の6.60ドル 大豆も軟調
AI マーケットサマリー
CBOT小麦は1.5%下落し2カ月ぶりの安値をつけ、大豆は7週間ぶりの安値を付けた。米国産トウモロコシと大豆の収穫の進展、記録的な作柄見通し、ロシア産小麦輸出の回復が穀物相場を圧迫する中での動きだ。中国による大豆120万~150万トンの国家購入は、年間目標2500万トンをはるかに下回り、限定的な支えしか提供しておらず、農業関連コンプレックスは当面守勢が続いている。
影響度
● 低い
影響を受ける資産
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▼ 弱気
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シカゴ小麦先物は、米国産トウモロコシの収穫に伴う供給圧力とロシア小麦輸出の回復が重荷となり、2カ月ぶりの安値に下落した。CBOTの小麦主力限月は1.5%安のブッシェル6.60ドル。大豆も軟調で、米農務省(USDA)のデータによると収穫進捗は46%と市場予想を上回った。中国の国有買い手はこのところ約120万~150万トンの米国産大豆を調達したが、調達量全体はワシントンが示した年間2500万トンの目標をなお大きく下回っている。