フランス・英国主導の約20カ国連合、ホルムズ海峡再開へ護衛・掃海作戦を準備

フランスと英国が主導する、約20カ国が参加するホルムズ海峡の護衛・掃海連合が展開準備を整えた。仏原子力空母「シャルル・ド・ゴール」や掃海艦などがアラビア半島沖に配置され、イランが敷設した機雷の除去と航行再開を目指す。米国とイランは海峡を30日以内に再開することを盛り込んだ覚書に合意したが、戦争を恒久的に終結させる内容ではなく不確実性が残る。安全面の詳細が不明なまま、海運業界は慎重姿勢を崩しておらず、BIMCOは現時点での通峡は「非常に危険」だとして推奨しないとしている。