米金利高の長期化観測でカナダドルに下押し圧力、69米セントまで下落も

BMOのチーフFXストラテジスト、マーク・マコーミック氏は、米国経済の底堅さを背景にFRBの利上げ観測が強まり、ドル高がカナダドルの重荷になっていると指摘した。利上げは9月が中心シナリオだが、7月の可能性にも言及した。中央銀行が先行きのガイダンスを縮小するなか、市場は経済指標を手掛かりに政策や為替を見極める「データ依存」へ傾き、加ドルは69米セント近辺まで下落する可能性があるという。