米PPI、6月は前年比5.5%に鈍化 市場予想を下回る

米国の6月の生産者物価指数(PPI)は前年比5.5%上昇となり、市場予想の6.2%を大きく下回った。伸び率の鈍化が鮮明となり、国内のサプライチェーン全体で卸売段階のコスト圧力が後退していることを裏付けた。コア指標の正常化が進むなか、連邦準備制度理事会(FRB)にとって金融政策運営の余地が広がる形となる。