StriveはBTCを積み増し、BitMineはETHを大量購入 CleanCoreはDOGE全売却でAI転換へ
AI マーケットサマリー
情報開示により、主要な暗号資産の財務蓄積が積極的に進んでいることが示された。Striveは1,110 BTCを追加し、BitMineは32,447 ETHを追加して現在5.85M ETHを保有しており、その大半はステーキングされている。これは、バランスシート資産としてのETHの機関投資家化を一段と強めている。並行して、CleanCoreはAIコンピュートの資金確保のためDOGEを売却し、周辺的トークンからのローテーションを示唆した。AethirのGPU拡張とATHバーンは、暗号資産×AIの追い風を加える。
影響度
● 高い
影響を受ける資産
ETH/USDT+2.27%
AI インサイト · ETH/USDTAI インサイト
▲ 強気
今すぐ取引
⚠️ AI によって生成されたインサイトはニュースコンテンツに基づくものであり、情報提供のみを目的としています。投資助言を構成するものではなく、BingX の見解を示すものでもありません。投資にはリスクが伴います。責任ある取引を心がけてください。
ME News(2026年8月25日、UTC+8)—BBX Cryptorelated Stock Informationの開示情報を総合すると、足元の企業財務運用では、暗号資産を巡り"中核資産への集中"と"周辺資産の整理"が鮮明になっている。米国の主要トレジャリー企業はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)といった中核資産の買い増しを加速させる一方、ミームコインなど非中核資産を保有していた企業の一部は、保有分を売却し、AI計算基盤への投資に資金を振り向けている。
【主な動き】
Strive(NASDAQ: $ASST)は米SECへのForm 8-Kで、2026年8月17日〜21日にBTCを平均約73,409ドルで1,110BTC購入したと開示。買い付けペースは前週までより大きく拡大した。8月21日時点のBTC保有残高は21,356BTC。流動性も厚く、StrategyのSTRC優先株を505,000株(公正価値約4,857万ドル)保有するほか、現金約1億7,190万ドルを計上している。
上場マイニング企業のBitmine Immersion Technologies(NYSE: $BMNR)は、前週にETHを32,447ETH増やしたと発表。2026年8月23日時点のETH保有は5,847,611ETHに達し、ネットワーク総供給の約4.8%に相当する。同社は暗号資産・現金・株式を合算した価値が約149億ドルに拡大したとしている。ステーキングは5,067,309ETH(保有全体の87%)を維持し、ステーク資産の評価額は約124億ドル、年換算のステーキング収益は約3億3,000万ドルとしている。
洗浄用品メーカーのCleanCoreは、株式発行で約1億ドルを調達するとともに、バランスシートに計上していたDogecoin(DOGE)4億6,300万DOGEを全て売却し、約3,340万ドルの現金を確保した。調達分と売却分を合わせた1億3,000万ドル超の資金は、ミネソタ州でのAIインフラ運用への全面転換に充当する。
分散型コンピュートネットワークのAethirは、欧州と米国でAIデータセンター向けGPU計算能力の配備を加速する"ACCELERATE"イニシアチブを発表。総計20メガワット規模となる10拠点を確保しており、契約総額は最大20億ドルに達する見通しとしている。併せてATHトークンのバーン(焼却)仕組みを導入し、オンチェーン収益の拡大を保有者に還元する設計を打ち出した。