AIがXRP Ledgerの脆弱性を検出、18兆枚の鋳造が可能に-940億ドル市場に脅威

セキュリティ企業Veria LabsはAIを活用し、XRP Ledgerに重大な脆弱性を発見した。攻撃者が単一の支払いトランザクションで約18兆枚のXRPを鋳造できるもので、初期供給量の約180倍に相当する。固定供給の仕組みが揺らぎかねず、940億ドル規模の時価総額を脅かす恐れがあった。 Veria Labsは8月22日にRippleへ報告。修正は3日以内に完了し、9月9日時点でデフォルトの信頼済みバリデータの80%以上がアップグレードを済ませた。同社は最大25万ドルのバグバウンティを獲得した。 XRPLのコードベースは2024年以降、10件を超える監査とセキュリティコンテストを受けており、賞金総額は100万ドルを超える。