マネーサプライ(M2)調整で見るビットコインとS&P 500、名目価格とは異なる評価に

金融市場の見え方を左右しがちな従来の価格チャートだけでは、全体像を捉え損ねる可能性がある。中央銀行の政策によるマネーサプライ拡大(いわゆる「マネー・プリンター」)の影響を織り込み、ビットコインとS&P 500の動きを見直す。インフレや流動性の増加を調整した上で比較することで、時間の経過に伴う本来の価値や市場行動がより明確になる。