20時間前
RBA総裁が追加利上げリスクを警告、ウエストパックは固定金利を最大0.45ポイント引き上げ
オーストラリア準備銀行(RBA)のミシェル・ブロック総裁は、今年これまでに実施した75ベーシスポイントの利上げがインフレ抑制に十分でない可能性があると警告した。原油価格が再び急騰すれば、物価を直接押し上げるとも指摘した。こうした中、ウエストパックは自住用住宅ローンの固定金利を最大0.45パーセントポイント引き上げ、5年固定を7.14%とした。
20時間前
1日前
豪州大手銀行、RBA決定を前に固定住宅ローン金利を最大0.20ポイント引き上げ
オーストラリアの複数の大手銀行が、豪準備銀行(RBA)の金融政策会合を前に固定型の住宅ローン金利を引き上げた。NABとANZは固定金利を最大0.20ポイント引き上げ、最低の固定金利は6.49%となった。大手行の多くは11月に0.25ポイントの利上げを見込む一方、NABは利上げが9月29日に前倒しされる可能性があると警告している。データでは新規ローンのうち固定金利を選ぶのは7%にとどまり、市場で最も低い固定金利は5.79%だという。
1日前
9-15
ANZリサーチ、豪州政策金利は4.35%で西側主要国最高水準 2027年半ばに4.99%予想
ANZリサーチの分析によると、豪州の現行の政策金利(キャッシュレート)4.35%は、西側主要経済圏の中で最も高い水準にある。銀行間金利先物の価格形成は、豪州の政策金利が2027年半ばに4.99%まで上昇する見通しを示している。これは、米国、英国、ニュージーランド、ユーロ圏、カナダなどの予想されるピーク金利を上回る。
9-15
9-14
市場がRBAの5回目利上げを織り込み、政策金利4.35%→4.60%の観測強まる
市場の金利先物は、オーストラリア準備銀行(RBA)が11月に利上げするとの見方を完全に織り込んでいる。9月の利上げ確率も高まり、政策金利(キャッシュレート)は4.35%から4.60%へ引き上げられる可能性がある。さらに、市場は2027年初めにかけて金利ピークが4.8%近辺に達するシナリオも想定している。
9-14
9-9
豪州4大銀行が4回目の利上げを警戒、早ければ9月29日に0.25ポイント上げも
オーストラリアの4大銀行がそろって追加利上げの可能性を示し、西太平洋銀行(Westpac)は政策金利(キャッシュレート)の見通しを4.60%に引き上げた。金利先物は9月29日に豪準備銀行(RBA)が0.25ポイント利上げする確率を60%と織り込み、ASXのレートトラッカーも3週間以内の行動を見込んでいる。背景には、インフレ率が3.6%で粘着的に推移する一方、経済成長が予想を上回っていることがある。
9-9
9-2
豪州GDPの想定超え加速受け、RBAが9月に25bp利上げで政策金利4.60%へとの警戒強まる
オーストラリアの国民経済計算が予想外に強かったことを受け、マクロ調査会社TD Securitiesは、豪準備銀行(RBA)が9月会合で25ベーシスポイント利上げし、キャッシュレートを4.60%に引き上げるとの見通しに修正した。これにより、典型的な60万豪ドルの住宅ローンは月々の返済が92豪ドル増え、年内の月次増加額は累計で364豪ドルに達する。市場では、強い成長がインフレ圧力を高め、中央銀行に早期の引き締めを迫るとの懸念が広がっている。
9-2
8-26
豪州インフレ鈍化も基調は3.6%据え置き、RBAの金利見通しが複雑化
オーストラリアの9月のインフレ指標で、総合インフレ率は3.8%から3.5%に低下した。一方、豪準備銀行(RBA)が政策判断で重視するトリム平均インフレ率は3.6%で横ばいとなり、目標レンジである2%-3%を上回った。物価上昇の主因は住宅と食品だった。RBAは今月、政策金利(キャッシュレート)を4.35%に据え置いたが、総裁のミシェル・ブロック氏は年内に追加利上げの可能性があるとの見解を示した。
8-26
7-10
豪連邦予算の住宅税制発表前5時間で契約、シドニーの購入者が約10万豪ドルの含み損
オーストラリア連邦予算でネガティブ・ギアリング(negative gearing)とキャピタルゲイン課税の指数化モデルに関する改革が示され、不動産投資の利回り見通しが見直されている。政策公表後の数週間でシドニーなどの住宅価格は目立って下落し、一部の売買では直前の評価額から10万~30万豪ドル安い水準での成約が出た。全国の住宅価格は3カ月連続で下落し、6月は前月比0.3%下落と年内最大の月間下落率となった。こうした変更は豪州の住宅不動産の評価ロジックに直接影響し、上場不動産投資信託(A-REITs)や住宅ローンに依存する銀行に圧力となっている。
7-10