12時間前
金価格、4,170ドル付近を維持 インフレ高止まりで12月のFRB引き締め観測続く
スポット金価格は4,170ドル付近で横ばいとなり、スポット銀は小幅に上昇した。米国の9月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.7%上昇し、生産者物価指数(PPI)は前月比1.3%上昇と2022年3月以来最大の伸びとなり、エネルギーコストの上昇がインフレ懸念を強めた。FRBのウォーシュ議長は10月の利上げを示唆せず、市場の12月利上げ確率は89%近辺にとどまった。週内でドルと米国債利回りが軟調となり、貴金属を支えた。
12時間前
8-29
ウォーシュFRB議長のジャクソンホール発言で9月利上げ観測が57.5%に上昇、金は$4,456.00・銀は$66.210へ下落
ウォーシュFRB議長がジャクソンホールでインフレ抑制を継続する姿勢を強調し、市場の9月利上げ確率は35.9%から57.5%へ急上昇した。2年米国債利回りは11.8bp上昇して4.348%となり、ドル指数は0.5%上昇した。これを受け、スポット金は3.14%安の4456ドル、スポット銀は4.24%安の66.21ドルとなった。
8-29
7-25
金は5週連続で1オンス=4,000ドル近辺を維持、市場転換の兆しとの見方も
金は1オンス=4,000ドルの重要な下値支持線を5週連続で維持した一方、4,100ドル超では上値を定着できていない。イラン情勢の激化を背景に原油は9週間ぶり高値まで上昇し、インフレ懸念が再燃している。市場は7月の米連邦準備制度理事会(FRB)会合での利上げを織り込んでいないが、9月利上げ確率は約66%まで上昇した。日銀は7月31日の会合を控え、予想外にタカ派寄りとなるリスクが指摘される中、円は対ドルで40年ぶり安値まで下落したほか、米国が主要貿易相手国からの輸入品に10%〜12.5%の関税を課す方針で、二次的なインフレ圧力への警戒も強まっている。
7-25