9-30
Anthropic、純損失$US42 billionでもIPOで評価額約$US2 trillion狙い AIの巨額投資と急膨張するバリュエーション
AI企業AnthropicのIPO目論見書の内容として、昨年の純損失が$US42 billionに達した一方、今年上半期の売上高が$US16 billion超に跳ね上がった。Anthropicは、営業利益ベースで2四半期連続の黒字になる見通しも示した。昨年は計算資源とインフラに$US7.33 billionを投じ、今後はクラウドサービスとデータセンターに$US518 billionを支出する計画とコミットメントがあるとしている。記事はまた、SpaceXが6月に約$US85 billionを調達し、評価額が$US1.78 trillionとなったとも触れた。
9-30
9-28
Northern Star、Gold Fieldsの$38.7 billion買収提案を「高度に投機的」として拒否
南アフリカのGold Fieldsは、Northern Star Resourcesに対し総額$38.7 billionの買収提案を提示し、1株当たり0.3125株のGold Fields新株と$7.25の現金を組み合わせた対価を提示した。提案は、提示前最終取引日の両社株価を基にした22 per centのプレミアムを含む。Northern Starの取締役会は、この提案は「高度に投機的」で会社価値を大きく過小評価しているとして受け入れないとした。Northern Starは過去1年、Western AustraliaのKalgoorlie処理施設の問題で生産ガイダンスを複数回引き下げ、同業他社に比べ業績面で重しとなっていた。
9-28
9-24
マクドナルド、GLP1減量薬ブームに対応 米で利用率11%の中でメニュー見直しへ
マクドナルドは、GLP1系の減量薬ブームが外食の嗜好を変えつつある中で、事業への影響を見極めながら対応を進めている。GLP1利用者がいる世帯の84%は引き続きマクドナルドを利用している一方、客数は横ばいで、売上は複数四半期にわたり予想に届かず、株価は年初来22%下落した。会社は今週、メニューの変更を含む$US8.5 billionの改装計画を公表し、要因の一部として高止まりするインフレを挙げた。米国では現在、約11%がOzempicなどのGLP1薬を使用しており、利用は急速に広がっている。
9-24
9-13
原油が1バレル100ドル超に急騰、航空運賃と豪州の燃料コストに圧力
戦闘の長期化を背景に原油価格が上昇し、先週は1バレル100ドルを突破、航空燃料(ジェット燃料)も163ドルまで上昇した。カンタス航空では2026年6月までの1年間で燃料費が6億1000万ドル増え、2027年度上期の見通しではジェット燃料の精製マージンに対するヘッジ比率が大幅に低下した。ヴァージン・オーストラリアは同期間の燃料コストが最大7億ドル膨らむ可能性がある。豪州ではガソリンや軽油も値上がりが進み、軽油の平均価格は45%上昇した。
9-13
8-18
BHP、銅高騰を追い風に120億ドルの配当を実施
必和必拓(BHP)は、銅価格がグリーンエネルギー、電気自動車、AIデータセンター向け需要の急増で過去最高水準となったことを背景に、過去最高となる120億ドルの配当を実施すると発表した。年間の株主還元額は87億ドルと、過去4年で最大となった。発表を受け、BHP株は朝方取引で3.5%上昇し、時価総額は3250億豪ドルに拡大した。これにより同社は豪州証券取引所(ASX)最大の上場企業としての地位を固めた。
8-18
7-8
Telstraの通信障害でビクトリア州の地方鉄道V/Lineが大幅遅延、約100本が運休
オーストラリアの通信大手Telstraで全国的なネットワーク障害が発生し、ビクトリア州の地方鉄道V/Lineでは列車の通信・運行管理システムが機能不全となり、約100本が運休した。緊急通報番号「Triple Zero」への接続にも支障が出ており、通報の一次受付を担うTelstra側の影響が焦点となっている。さらに、同州の救急サービスではポケベルやログインシステムの不具合が報告され、現場の調整業務に影響が出ている。
7-8
7-7
米BEA、9月にPCE算出方法を変更へ 公表インフレ率を押し下げる可能性
米国の経済分析局(BEA)は9月、PCEインフレ指数の算出方法を見直し、変動の大きい一部のサービス項目を除外する方針だ。新たに米連邦準備制度理事会(FRB)議長に就いたKevin Warshは、ダラス連銀の「修剪均値」指標を好む姿勢を公に示している。同指標の5月の伸び率は2.4%で、公式のコアPCE(3.4%)を大きく下回る。これらが実現すれば、発表されるインフレ率が構造的に低下し、市場では2026年後半の利下げ観測の織り込みが強まる可能性がある。
7-7