BBC1日前BPの2024年4~6月期利益は57.3億ドル、イラン戦争で原油高進み2022年以来の高水準にBPは2024年4~6月期の利益が57.3億ドルとなり、2022年以来の四半期として最高水準になったと発表した。中東での戦争が原油価格を押し上げたことが背景にある。期間中のブレント原油平均価格は1バレル103.85ドルで、前年同期の67.88ドルから上昇した。BPは米国の再生可能天然ガス事業Archaeaを売却し、従来型の石油・ガス事業への回帰を進める方針も示した。1日前
BBC2日前中東の石油タンカー脅威、イラン戦争開始以降で最悪水準に=専門家イランのホルムズ海峡封鎖を受けて一部のタンカーが迂回していた紅海でも攻撃が相次ぎ、中東で石油を運ぶ船舶への脅威がイラン戦争開始以降で最悪水準にあると専門家が指摘した。船舶追跡会社Kplerによると、ホルムズ海峡の通航隻数は戦前の1日100隻超から、日曜は8隻、土曜は11隻へ急減した。紅海ではイラン支援のフーシ派が7月20日にサウジアラビアの紅海港の「封鎖」を宣言し、過去1週間に複数の船舶が攻撃を受けたとUK Maritime Trade Operationsが報告している。ブレント原油は一時7.3%安の81.55ドル/バレルまで下落し、84.05ドル/バレルで4.4%安となった。2日前
BBC2日前米国と日本が協調介入、円の対ドル40年ぶり安値更新を阻止米国と日本の中央銀行は先週、円が対ドルで40年ぶりの安値を更新する局面で、円買いの協調介入を実施した。両国が協調して市場介入を行うのは、東日本大震災後の2011年以来となる。日本銀行は6月に政策金利を1%へ引き上げ、1995年9月以来の高水準となった一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の基準金利は3.50%–3.75%のレンジにある。この介入は円相場に直接作用し、短期的な下支え要因となった。2日前
BBC7-31セインズベリーズ、Argosを£120mで売却へ英スーパーマーケット大手セインズベリーズは、傘下の小売ブランドArgosを新設の買収主体Swift Partnersに1.2億英ポンドで売却すると発表した。取引完了後もArgosはセインズベリーズの店舗内で営業を続け、Habitat製品を販売し、Nectarポイントに対応する。顧客・従業員・サプライヤー向けの運営は従来どおりで、取引は次年2月の完了を見込む。セインズベリーズは食品小売の中核事業への戦略的集中を進めるとしている。7-31
BBC7-29英規制当局、ヒースロー第3滑走路の初期費用回収を容認 航空券は2028年に15ペンス上振れへ英国の航空規制当局は、ヒースロー空港が第3滑走路計画の初期段階に投じた資金を、航空会社に課す旅客関連の空港使用料の引き上げで回収することを認め、上限を3.2億英ポンドとした。これにより、単一の航空券価格は2028年に15ペンス押し上げられ、その後の年には30ペンスに拡大する見通しとなっている。落選したAroraグループの代替案「Heathrow West」についても、前段コストとして410万英ポンドの回収が認められた。今回の判断は英国の国内航空インフラに関する規制措置で、上場の伝統的資産に直接関わるものではない。7-29
BBC7-15英国、BNPLに新規制 返金請求と利用拒否の仕組み導入英国でBNPL(先買い後払い)に関する新たな規制が導入され、事業者は金融行為監督機構(FCA)の認可を受けることが求められる。これにより、未解決の苦情は金融オンブズマンサービス(FOS)に申し立てが可能となり、一定条件下でクレジットカード同様の「セクション75」による返金請求も適用される。取引ごとの返済能力審査が義務化され、KlarnaやClearpayなど主要提供会社が直接の対象となる。Fair4All Financeのケイト・ペンダー最高経営責任者(CEO)は、利用者の10%〜30%が審査に通らず、一部は高金利の代替信用へ向かう恐れがあると指摘した。7-15
BBC7-9北海ジャックドーガス田、承認なければ冬の燃料不足リスクと事業者が警告英国北海のジャックドー天然ガス田は建設を終え、政府の承認待ちとなっている。10月1日の生産開始が認められれば、冬季の国内ガス需要の6%を賄える見通しだ。英国のガス貯蔵は約8日分にとどまり、風力・太陽光の発電が伸びない局面や地政学面の供給リスクが重なると選択肢は限られる。規制当局が改定された環境影響評価を審査しており、最終判断はエネルギー相のエド・ミリバンド氏に委ねられる。7-9
BBC7-6英チャネル諸島の大手燃料2社、卸売価格の下落でガソリン・軽油の店頭価格が数週間下落英チャネル諸島の大手燃料供給会社RubisとATF Fuelsは、世界的な原油および石油製品の卸売価格が下落していることを受け、地元のガソリンと軽油の小売価格が数週間にわたり下がり続けていると述べた。軽油は6月に1リットル当たり17ペンス下落し、RACによれば2000年以来で最も速い月間下落となった。ガソリンも下落したが、下げ幅は軽油より小さい。イラン戦争で一部の精製関連インフラが損傷し、製品価格の下落が遅れる局面もあったものの、卸売コスト低下が段階的に店頭へ波及しているという。7-6
BBC7-4英国の輸入鋼材規制で北アイルランド企業に懸念、無税枠51%削減と超過分50%関税英国とEUは2026年7月1日から鋼材の輸入規制を同時に導入し、英国は関税割当(無税枠)を51%、EUは47%削減し、枠超過分に50%の関税を課す。北アイルランドの製造業集積地ミッド・アルスターなどでは輸入鋼材への依存度が高く、コスト上昇で一部企業が海外生産に移った。業界は、輸出競争力の低下や雇用への脅威、数百万ポンド規模の売上流出につながると警告している。ストーモントの経済相は、下流産業への影響が十分に考慮されていないと批判した。7-4