6時間前
IEAビロル事務局長、ホルムズ海峡危機が世界のエネルギー安全保障を脅かすと警告
国際エネルギー機関(IEA)のファティヒ・ビロル事務局長は、ホルムズ海峡を巡る危機が世界のエネルギー安全保障を深刻に脅かしていると警告した。米国とイランの対立が急速に激化し、米軍はイラン沿岸都市への空爆を6夜連続で実施した一方、イランはホルムズ海峡の封鎖を継続し、クウェート、バーレーン、ヨルダンなど米国の同盟国にミサイルや無人機で攻撃した。米側はイラン港湾に対する海上封鎖を再開し、5隻が封鎖突破を試みたうち1隻を「無力化」したとしている。世界の海上原油輸送の約20%を担う同海峡の封鎖は、実質的な供給途絶リスクとなっている。