The New York Times15時間前テスラ、販売回復でも第2四半期純利益は11億ドルに減少テスラは第2四半期決算で、純利益が11億ドルと前年同期比9%減となり、アナリスト予想の13億ドルを下回った。売上高は282億ドルで前年同期比25%増だった。1台当たりの利益が低下する一方、自動運転タクシーや電池工場、セミトラックなどへの設備投資を大幅に増やした。欧州での販売増が米国での減少を補ったものの、全体の収益性には圧力がかかった。15時間前
The New York Times7-3カーニー首相、西海岸インフラ計画を公表 アジア向け輸出拡大へ新パイプラインなどカナダのマーク・カーニー首相は、西部でアジア向け輸出を拡大するための複数のインフラ計画を発表した。計画の柱は、アルバータ州からブリティッシュコロンビア州南部の海岸(バンクーバー近郊)へ原油を運ぶ新たなパイプライン建設で、タンカーでアジア市場に輸送する。BC州北部沿岸ではLNGターミナルを複数整備してLNG生産を3倍にする方針を示し、ルパート王子港とバンクーバー港の拡張も盛り込んだ。米国向け輸出への依存を減らし、アジアへのエネルギー輸出拡大を狙う。7-3
The New York Times7-3主要卵生産大手が価格操作訴訟で330万ドル和解に同意Cal-Maine Foods(CALM)、Hickman’s Egg Ranch(HICK)、Versovaを含む大手卵生産企業が、2022~2024年の価格操作疑惑を巡る反トラスト訴訟で、連邦政府と17州に計330万ドルを支払う内容の和解に同意した。和解条件として、原告側の州でフードバンクや非営利団体に5300万個超の卵を寄付する。違法行為は認めていないが、当局の監視への協力と、価格操作を防ぐためのコンプライアンス体制整備が求められる。7-3
The New York Times7-2米東部の猛暑で停電回避へ、データセンターに予備電源稼働を指示米東部で極端な高温が続くなか、PJM電力網(シカゴからバージニアビーチまでをカバー)は木曜日の電力需要が20年ぶりの高水準に達すると見込んでいる。エネルギー省は、系統の負荷を和らげる必要がある場合に備え、データセンターに予備電源の使用を求めるよう送電網運用者に指示した。対象地域にはデータセンターが集中しており、予備発電機は主に天然ガスとディーゼルに依存する。これにより短期的な天然ガス火力の需要が増え、PJMで蓄電池導入が遅れていることも相まって、需給調整の主力として天然ガスへの依存が浮き彫りになっている。7-2
The New York Times7-2米NRC、原発の放射線安全規則を全面見直しへ 原子力拡大を後押し米原子力規制委員会(NRC)は、原子力発電所の放射線被ばくに関する安全規則を全面的に見直す案を示し、現行規制はコストが高く、人の健康保護に必要な範囲を超えているとした。作業員と一般公衆が年間に受ける放射線量の上限は維持する一方、被ばくを「合理的に達成可能な限り低く」抑えるべきだとする、数十年来の原則の撤廃を提案している。加えて、新たな原子炉の立地選定と許認可の手続きを簡素化する変更案も盛り込み、米国での新設・運転のコスト低減と円滑化につながる可能性がある。トランプ政権は原子力利用の大幅拡大に向け、規則の合理化をNRCに求めてきた。7-2
The New York Times6-30トランプ政権、デューク・エナジーに1.29億ドル支払い ノースカロライナ沖の洋上風力計画を断念へトランプ政権は、デューク・エナジーに1.29億ドルを支払い、ノースカロライナ州沖の洋上風力発電所の開発計画を断念させる。対象プロジェクトは初期段階で、建設はまだ始まっていない。補償金は、トランプ政権が重視する新設の原子力や天然ガスなどのエネルギー分野への投資に振り向けられる。これは同政権による洋上風力開発への介入として4件目となる。6-30
The New York Times6-26ブレント原油、4カ月ぶりに戦前水準へ下落 1バレル72ドル割れブレント原油価格が1バレル72ドルまで下落し、戦前の水準に戻った。戦闘初期には、イランがホルムズ海峡の通航を事実上阻んだことで一時118ドルまで急騰していた。6月中旬に米国とイランが海峡再開で合意して以降、航行は徐々に回復したが、木曜日にイランが商船を攻撃し「許可なき通行は認めない」との姿勢を改めて示したことで、供給途絶リスクが再評価されている。6-26
The New York Times6-26アジア株が急落、AI先行き不透明感でハイテク株に売りイランがホルムズ海峡でコンテナ船を攻撃し、エネルギー輸送の要衝に対する安全懸念が市場を揺らした。だが翌日のデータでは船舶通行が目に見えて回復し、米国とイランが60日間の停戦協議に合意したことも重なって原油は下落した。ブレント原油は4.3%安の71.99ドル/バレル、WTIは69.23ドル/バレルとなり、米ガソリン小売の全国平均も3.90ドル/ガロンに下がった。今回の動きは地政学的な緊張の新たな高まりだが、実質的な供給途絶には至っていない。6-26
The New York Times6-25米インフレ圧力はなお根強く、5月のコアPCEは前年比3.4%予想記事は、米・イラン戦争の初期停戦合意を受けて原油価格が大きく下落し、ガソリン価格も低下していると指摘する。一方で、5月のコアPCE物価指数は前年比3.4%へ上昇し、2023年以来の高水準になる見通しで、総合PCEも前年比4.1%に達する可能性があるという。地政学リスクの緩和で短期的なインフレ鈍化が見込まれても、根本的な物価圧力は解消しておらず、米連邦準備制度理事会(FRB)は高金利をより長く維持する可能性がある。結果として、政策転換の時期はさらに後ずれしうる。6-25