2時間前
投資家がFRB議長発言待ちで金価格が小幅安
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策見通しを巡る不確実性を背景に、金相場は下落基調が続いている。現物金は1オンス当たり4576ドル近辺まで下落し、インド国内の金価格は10グラム当たりで4日間に約5000ルピー下げた。米国の7月PCEインフレ率は3.7%と市場予想をやや上回り、9月利上げ観測は後退する一方で12月の利上げ確率は高止まりしている。投資家はFRB議長の講演から今後の金利経路の手掛かりを待っている。
2時間前
8-15
米経済指標の弱さでFRB据え置き観測強まり、金は週間0.86%高
米国の複数の経済指標が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置くとの見方が強まったことで、金は週間で0.86%上昇した。金曜日のMCXでは、金10月先物が0.73%高の154,590ルピーとなり、銀9月先物は0.15%高の236,272ルピー/kgとなった。テクニカル面では、COMEX金の直近の上値抵抗が4,470–4,500ドル、下値支持が4,400–4,370ドルに位置する。7月のコアCPIは2.5%へ鈍化し、インフレは概ね抑制された。
8-15
7-29
NSE、30,000croreルピーのIPO目論見書で取引量減少が収益に響くリスクを警告
インドのナショナル証券取引所(NSE)は、30,000croreルピーのIPOに向けて証券取引委員会(SEBI)へ提出した目論見書草案(DRHP)で、特にオプション取引を中心とする取引量への依存を主要リスクとして挙げた。IPOは既存株主による売出し(OFS)のみで、最大14.89 crore株(払込済み株式資本の約6%)が対象となる。DRHPによると、FY26、FY25、FY24の運営収益に占める取引手数料の割合は78%超で、FY26ではオプション部門が運営収益の60%超を占めたという。
7-29
7-29
インドのシタラマン財務相、LICからFY2025–26分配金1兆2,207億ルピーの小切手受領
インドのニルマラ・シタラマン財務相は7月29日、国有金融機関からFY2025–26の分配金小切手を受け取った。内訳は、Life Insurance Corporation of India(LIC)が1兆2,207億ルピー、Union Bank of Indiaが2,853億ルピー、New India Assurance Co.が211億ルピー。インド財務省は以前、公共部門銀行(PSB)では資産の健全性改善、堅調な与信拡大、収入増が収益力の押し上げにつながったとしている。
7-29
7-29
タミル・ナドゥ州、TASMACの不正疑惑でDVACが州内41カ所を一斉捜索
インドのタミル・ナドゥ州政府は、州営の酒類販売機関TASMACを巡る汚職疑惑の調査を進め、汚職・監視局(DVAC)が州内41地点を同時に捜索した。調査では、過去5年間に「党費」とされる非公式な資金名目で約3600億ルピーが流用された可能性があるとされ、登録小売拠点4048店が関係した疑いが示されている。今回の動きは地方行政の監督措置で、上場企業や金融インフラ、取引可能な伝統資産には関係しない。
7-29
7-28
NTPC、FY27第1四半期の純利益が12%増の534億ルピーと市場予想上回る
インド国営電力大手NTPCはFY27第1四半期決算で、連結純利益が534億ルピーと前年比12%増となり、市場平均予想の480億ルピーを上回った。夏季の需要期に電力需要が強含んだことを背景に、販売電力量と売上高はいずれも前年比で約3%増加した。同社は同四半期に発電設備容量を196 MW積み増した。
7-28
7-27
ゴッドフリー・フィリップス・インディア、FY27第1四半期の純利益が44.3%減のRs 189.39 crore 売上高も18.9%減
インドのたばこメーカー、Godfrey Phillips IndiaはFY27第1四半期(6月30日終了)の連結純利益が前年同期比44.3%減のRs 189.39 croreとなった。売上高は18.9%減のRs 1,205.5 crore、EBITDAは46.3%減のRs 181.44 croreで、EBITDAマージンは15.1%に低下した。同社はFY25–26年度の期末配当を受け取る株主を確定するための基準日を2026年8月11日に設定した。
7-27
7-24
中東情勢の緊張とドル高で金・銀が最大約1%下落
米国とイランの新たな軍事的対立が中東で激化し、イランが米軍施設を攻撃したと報じられる一方、米国はイランの軍事目標への空爆を継続している。こうした動きを背景にドル指数が101を上回り、貴金属相場の重しとなった。COMEXでは金が0.48%安の4030ドル/オンス、銀が0.41%安の57.80ドル/オンス。インドのMCXでも金・銀先物がそろって約1%下落し、テクニカル面では主要な支持線を割り込んだ。
7-24
7-20
ドル安を追い風に金・銀が上昇、FRB利上げ懸念と原油高が重荷
7月20日、インドのMCXで金・銀先物がそろって上昇し、金8月限は一時141649ルピー/10グラム(+0.52%)、銀9月限は一時220408ルピー/キログラム(+1.85%)まで買われた。国際市場ではCOMEX金が0.24%安、銀は0.88%高とまちまちだった。ドル安が支援材料となる一方、原油が1バレル=90ドルを上回ったことでインフレ懸念が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が意識される展開となった。
7-20