22時間前
インテル、普通株で150億ドルの公募増資を計画 2010年代の自社株買い820億ドルと対照
インテルは月曜の市場開始前、普通株の150億ドルの承銷付き公募増資を計画していると発表し、米証券取引委員会(SEC)にS-3登録届出書を提出した。引受会社には、追加で最大22.5億ドル相当の株式を購入できる30日間のオプションが付く。2010年代に820億ドルを投じた自社株買いの反動として、今回の資金調達は財務面の圧力を示すのではないかとの見方も出ている。直近ではアイルランドのウエハー工場に50億ユーロを投資したが、外部顧客からの実質的な受注がないとされ、資金の使途にも注目が集まっている。
22時間前
7-31
オラクル、業務アプリにグーグルGeminiを統合 株価は一時8.4%高
オラクルは、クラウド分野の競合であるグーグルの大規模言語モデル「Gemini 3.1 Flash-Lite」と「Gemini 3.5 Flash」を、NetSuiteを含む自社の企業向けアプリケーションに組み込み、AI機能を強化すると発表した。今回の統合では、インフラ面で提携するOpenAIのモデルは採用しない。発表を受け、オラクル株は一時8.4%高の127.64ドルまで上昇した。NetSuiteは4.4万社超の顧客を抱え、SaaS製品の競争力や商用化の道筋に影響し得る動きとなる。
7-31
7-27
米企業が中国製低価格LLMに転換、OpenAIとAnthropicのIPOに下押しリスク
米企業が、OpenAIやAnthropicの高コストなAPIに代わり、中国の低価格大規模言語モデル(Z.AIのGLM-5.2やMoonshotのKimi K3など)へ大規模に移行している。7月のある週には、中国モデルが米企業によるOpenRouterのtoken消費の57%を占めた。Coinbase、DoorDash、Airbnb、Cursorなどが採用を公表している。こうした動きはOpenAIとAnthropicの収益化を直撃し、IPO時の評価額に実質的な下押しリスクがあるとウォール・ストリート・ジャーナルは報じた。
7-27
7-25
SAP、2024年4-6月期のクラウド売上高22%増も2026年利益見通しを下方修正
SAPは2024年4-6月期決算で、クラウド売上高が62.8億ユーロと前年同期比22%増となり、クラウドの受注残も26%増えた。営業利益は27.4億ユーロで7%増だったものの、市場予想には届かなかった。同社は2026年通期の利益見通しを118–122億ユーロに引き下げ、これを受けてフランクフルト市場で株価は日中に6%超上昇した。
7-25
7-23
ピチャイCEO、AI競争での後れを否定 Google Cloud売上高は82%増
Alphabetは第2四半期決算で、売上高が1198億ドル(前年比+24%)、Google Cloudの売上高が248億ドル(同+82%)となり、市場予想を大きく上回った。半面、次期Gemini Proの投入が大幅に遅れ、経営陣はコーディング能力で競合に後れを取っていると認めた。さらに2026年の設備投資見通しを150億ドル引き上げ、1950億〜2050億ドルとしたことで、AI投資の収益性と実行力への懸念が広がった。株価は時間外取引で3%超下落し、4月以降の下落率は約9%となった。
7-23
7-23
IBM、Q2のZシステム需要42%減で通期売上見通しを下方修正
IBMは、Zシリーズ主機(Zシステム)の第2四半期(Q2)売上が前年同期比42%減少したことを受け、通期の売上高成長率見通しを従来の「5%超」から「4〜5%」へ大幅に引き下げた。あわせて、ソフトウェア事業の通期成長率ガイダンスも「6〜8%」に下方修正した。会社側は、弱さはインフラストラクチャー部門と関連ソフトウェアに限られ、その他の事業は好調だとしている。Q2の売上高は約170億ドルで1%増、調整後1株利益は約3ドルだった。
7-23
7-15
IBM株が時間外で最大17%急落、AI受注累計120億ドル超も第2四半期速報売上高が市場予想下回る
IBMが月曜日に公表した第2四半期(速報)では、売上高が約170億ドルと前年同期比1%増だったものの、市場予想の180億ドルを大きく下回った。調整後1株利益も約3ドルと、コンセンサスの約3ドルを下回った。ソフトウェアとインフラの売上高が予想に届かず、コンサルティングは横ばい、インフラは7%減となった。AIの累計受注は120億ドル超に達したが、従来事業の弱さを補えず、会社側は大型案件の未成約や期末にかけた顧客の前倒し購入が要因だと説明した。
7-15
7-1
Uber出資のLime、IPOを1株25ドルで決定し約1.74億ドルを調達
Lime(Neutron Holdings)はIPOの公開価格を1株25ドルに設定し、約1.74億ドルを調達した。株式はナスダックでティッカー「LIME」として取引される予定。UberはLime株を10%超保有し一部債務を保証しており、上場に際してアンカー投資家として参加する。Limeは2025年の純損失が5,930万ドルへ拡大しており、黒字化には至っていない。
7-1