11時間前
米インフレ鈍化と銀行好決算で世界株高、MSCI世界株指数が火曜に上昇
米国のインフレ指標が予想より弱く、銀行セクターの決算が市場予想を上回ったことを受け、世界の株式相場が上昇した。一方でIBMの株価は下落し、銘柄間の明暗が分かれた。原油はホルムズ海峡を巡る米国とイランの緊張を背景に一時上昇した後に伸び悩み、ドルは下落、米国債利回りは振れた。
11時間前
17時間前
IBM、企業支出のデータセンター移行で業績に打撃 株価は1日で25%下落
IBMは、企業の支出がソフトウエアからデータセンターインフラ(サーバー、チップ、ネットワーク機器)へ大規模にシフトし、主力の基幹事業が大きく弱含んでいるとして、業績見通しに警鐘を鳴らした。株価は1日で25%下落し、1987年の「ブラックマンデー」を上回る下げとなった。第2四半期決算は7月22日に公表予定で、事業転換の進捗とAI関連収入の実現状況に市場の関心が集まっている。
17時間前
1日前
米・イラン緊張でホルムズ海峡のタンカー通航が2カ月ぶり低水準に
米国とイランの緊張が高まるなか、ホルムズ海峡のタンカー通航量が2カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。航運データでは、複数の船舶がAIS追跡用トランスポンダーを停止しており、通航状況の把握が難しくなっている。オマーン沖では少なくとも3件の船舶間原油移送が報告され、通常の航路を回避する動きが強まっている。ホルムズ海峡は世界の海上原油輸出の約20%を担っており、通行量の縮小は供給面での実質的な攪乱となり得る。
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1日前
7-9
SKハイニックスの米国ADR売り出し28億ドル、需要は7倍超に
SKハイニックスは米国預託証券(ADR)の配售で28億ドルを調達し、需要は供給を7倍以上上回った。調達資金は新工場と設備投資に充て、AIチップ向け高帯域幅メモリー(HBM)の増産を進める。SKハイニックスはエヌビディア向けHBMの中核サプライヤーで、過去12カ月で株価は680%上昇した一方、直近2週間では25%下落している。今回の取引は発行体による通常の資金調達で、新規顧客の受注や技術進展、供給契約の変更は開示されていない。
7-9
7-8
チリの6月消費者物価、前月比横ばいでインフレ懸念が継続
チリの6月CPIは前月比で横ばいとなり、市場が見込んでいた低下に届かなかった。食品や保険など複数の品目で価格上昇がみられ、インフレ圧力は中銀目標を上回る水準にとどまっている。IMFは、世界的な不確実性が同国に影響し得ると警告しており、チリ中銀は政策金利を4.5%に据え置き、インフレ抑制姿勢を示している。
7-8
7-8
トランプ氏がイランとの暫定合意終了を表明、米株主要3指数が下落
トランプ米大統領がイランとの対立解消を目指した暫定合意は「終了した」と表明し、地政学リスクが急速に高まった。市場ではリスク回避が優勢となり、リスク資産に売り圧力がかかった。米株は主要3指数がそろって下落し、ダウ工業株30種平均は166.7ポイント(-0.31%)、S&P500は27.3ポイント(-0.36%)、ナスダック総合は114.0ポイント(-0.44%)下げた。
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原油価格が急騰し米市場に波紋、株価指数先物は下落
トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を前にアンカラで、イランとの暫定合意の終了を表明し、中東の地政学的緊張が一段と高まった。これを受け、ブレント原油と米WTI先物はいずれも当日6%超上昇した。エネルギー株は買われた一方、テクノロジー株と旅行関連は売りに押された。今回の動きは、原油市場に突発的な供給リスクが生じたとの見方を通じて価格に波及した。
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中東情勢と米国の対イラン制裁で原油高、ブレント先物は2%高の75.60ドル
米国がイランへの軍事攻撃を実施し、同国の石油販売に関する免除を取り消したことで、中東の供給途絶への警戒が市場で強まっている。ブレント原油先物は1日で2%上昇し、75.60ドルとなった。今回の動きは地政学要因による実質的な供給ショックとして、国際原油の価格指標に直接波及している。エネルギー資産の値動きと強い因果関係を持つと位置づけられている。
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米国、ブラジル産インスタントコーヒーに25%関税案 供給の9割超に影響懸念
米国はSection 301調査に基づき、ブラジル産インスタントコーヒーに25%の追加関税を課す案を示している。ブラジルは米国のインスタントコーヒー供給の9割超を担い、米国の自給は6%未満のため、実施されれば輸入コストと小売価格の上昇につながる。影響は中低所得層の家計や、下流の食品企業の利益を圧迫するとみられる。これは正式な調査手続きに基づく措置で、うわさや日程予告ではない。
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